飲食店のSNS投稿は、毎日続けようとすると意外と大変です。
「今日は何を書こう」「写真はあるけど、文章が思いつかない」「毎回同じような投稿になってしまう」——そんな悩みを持つ飲食店さんは多いのではないでしょうか。
SNS投稿というと、きれいな写真や上手な文章が必要だと思われがちです。でも、個人店の投稿を見ていると、必ずしも長い文章や派手な告知が反応されるわけではありません。
むしろ、短い一言でも「行ってみたい」と思わせる投稿があります。
たとえば「鮎が入りました」だけでも伝わる
旬の食材には、それだけで力があります。
たとえば、「鮎が入りました」と書いてあるだけで、季節感が伝わります。写真がなくても、鮎の塩焼きや香ばしさを想像する人もいます。
和食店、そば店、居酒屋などでは、こうした一言だけでも十分にお店の魅力が伝わることがあります。長く説明しなくても、旬の食材名が入っているだけで、読む人の頭の中に味や季節が浮かびます。
幅広く書くより、一品に絞った方が届きやすい
「本日のおすすめがあります」「旬の食材を使っています」——こうした投稿も悪くありません。ただ、少し広すぎて、読む人の印象に残りにくいことがあります。
一方で、「新生姜の天ぷらあります」「鮎、入りました」「とうもろこしの天ぷら、少しだけ出します」のように一品に絞ると、投稿の印象がはっきりします。
その食材が好きな人には刺さりやすくなりますし、知らない人にも「少し気になる」と思ってもらいやすくなります。